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星巡りの観測者 

およそ2年半ぶりのブログ更新です。どうも御無沙汰しております。

今まで、感想とかはツイッターで呟いたりしてたのですが、
今回はツイッターだとネタバレ大いに含んじゃうし、どんだけツイートするんだよって数になっちゃいそうだし、ここは久しぶりにブログに吐き出すかーと思い、メモ帳に書き連ねておりました。
文章とか書くの久々なので、とても読みづらいと思います。リハビリも兼ねてます。
頭に浮かんだものを勢いで描いてるので、読みやすさは0に近しいと思われます(注意!)

感想、妄想も交えつつ、ネタバレガンガン入れて書いていきます。
ちゃんと読んでるけどうろ覚えだったり勘違いしてたりしてたらごめんね!
一応自分用のまとめ?になります。



アイナナアプリ内で先日行われたイベント「星巡りの観測者」


いやー最高に楽しかったです。はい。
これはアイナナメンバーたちによる映画?でいいんだっけ??
前回はメカララという(MECHANICAL LULLABYの略)のもあったけど、これも映画?だっけ?
この前あったお掃除大作戦はバラエティ番組内のコントみたいなイメージかな。




んで、映画第二弾の星巡りの観測者(おそらく)
イベント公開前から設定資料的な衣装やら舞台背景やらが公式であがってたんですが、
6つの星を舞台にした、という相当スケールの大きい世界観で、
それぞれの星に特徴&衣装があって、見てるだけでも十分楽しい。
自分が一番楽しんだのは、
これ、映画なんだし、監督・脚本・美術さん・衣装さんなどなどがいらっしゃるのよねっていう妄想。


背景とか衣装さんとかすごい力入ってるな!って
脚本読んで練習したり、役作りに苦労したりしたんだろうな~という妄想がとても楽しかった˘ω˘
もう一度、
ネタバレ満載、感想?ブログです。ご注意を。







OLD TALE
「世界のはじまり、星々の結晶が集まり、<星玉>が生まれる。
その石はいかなる願いも叶える力をもつ。
人は、星玉に願いを捧げ、幸福な暮らしを手に入れる。
人は、星玉に悪しき願いを捧げ、災いをもたらす。
人は、星玉を巡り争い、憎しみ合う。
幾億の願いを捧げられた星玉は、幾億の呪いをもたらす石となる。
唯一の存在である<星玉の護り人>は、星玉を葬るため願いを捧げる。
願いは叶う、護り人の永遠の眠りと共に。
星玉は、力も持たない六つの欠片となり、一つの大きな星は六つの星へとわかたれる。
護り人は眠りにつく間際、最後の力を振り絞り、自身の代わりに世界を観測するモノを生み出す。
それは星々を巡り、観測する。
<星の観測者>は幾千の時を、星を、人を巡る」







ここまでがプロローグ?時代やら世界観の設定紹介ですね。
はじまりはエテルノ(熱砂の星)から(ミステーロは一旦おいとく)
物語の主人公はホープ君(百)
カース(千)に育てられたっていう設定があるんだけど、
これホープは何歳設定なんだろう!?とずっと疑問に思ってました。


ホープは子供の頃?戦争に巻き込まれ?カースに拾われるわけですが、
自分が王家の人間だということは知らないので、赤子くらいから育てられてるわけ、よね??
それから何年たっての今なんだろう。
セリフとか見てるとこう、10代なのでは?と思ってました。(百ちゃん本人は24くらいだっけ?)
百ちゃんとホープ君、千とカースさんはほぼギャップがない感じだったので違和感少なかった。
キャスト陣が先に決まったんだろうし、脚本やキャラ設定はあてがきだったのかな。
主役はリバーレっていうのだけ決まっていただろうから、この2人は離さないようにして…とか、アイナナとトリガーはバラバラにしちゃおう、とか??

星の大部分を砂漠&荒野が占めているらしいんだけど、衣装それ絶対暑いやん…黒いし…
普通の少年のはずのホープ君宝石とかすごくない?いいの?



1か月位で戻ってくるよ~といなくなったカースが1か月以上たっても戻ってこないので探しにいくことにしたホープ君。
エテルノ中は探し終わった、見つからなかったから他の星に行ったに違いない!捜しに行くべ!一隻くらい金ないけど乗せてくれる船あるだろ!
とポジティブなホープ君。
しかしなかなか船は見つかりません。


そんなとき、荷を盗まれた人を助けます。


ベスティア人のコーダ君(一織)です。
一織のタメ口~~~~~
普段は敬語だし一人称私だし、コーダ君は中の人とのギャップが激しい。
ファンもキャーキャー言ってたに違いない。
そして、思った以上に出番が多いし大事な役割ももってる。


主人公と一番最初にあう主要キャラっていうのも大きいよね。


ベスティアは貿易が盛んな星で、コーダ君も貿易を行っている船の船員さん。
あれよあれよと貿易船のリーダー、ファング(龍)と知り合います。
ホープ君は足(船)をゲットした!




ファングも役者さんとのギャップは薄めな気がしたなー。
というか、トリガー&リバーレ陣はみんな薄め。
濃いめなのはアイナナ陣が請け負ったのかしら。


ベスティア人は生まれつき獣の血が流れており、しっぽとか耳とかあるって設定は、活かしきれてましたか…?
制作側が龍と一織にケモミミ付けたい!ってだけだったのでは、とおm

ファングさんは後々ベスティアの王様という衝撃の事実が明らかになるんですが、
トリガーみんな王様かよーニヤニヤ˘ω˘
3人での絡みシーンこそ少なかったけど、撮影楽しみだねーとかそんな空気があったんだろうなあ。

ベスティア組の衣装、ファングさんはリーダーだし王様だしで煌びやかなのはわかる。
コーダ君はそれとくらべるとだいぶ商人っぽさを感じるね。
耳を隠すため?とはいえ、ターバンのような布、とても良いです˘ω˘
赤色(朱色?)メインの衣装もいいなあ。今回は衣装も好きなんでいつか書き…書き…;(´∩ω∩`);うっ



ホープ君を乗せた貿易船はアルバ(常夜の星)に到着。
アルバと太陽の間にエテルノがあるから?、アルバには太陽の光が届かない。
つまりは、暗いし寒いんだろうなー。過去エテルノに侵略した歴史がある。
産業は鉱物資源。宝石とか。

で、ここの王様がカーネリアン(三月)様です。
あの、自分はアイナナに関しては箱推しなのですが、どうしても一人に絞らなきゃいけないときは、三月推しなのです。(一枚だけ好きなカードあげるよ!って時は三月を選ぶ)



これは絶対ギャップ狙ったよねキャラ設定。
「えっ?三月??」ってなったはずだよファンは。


ただ、それよりも強い存在感を放ったのが、ラズ(環)だった。
目隠し~~~~;(´∩ω∩`);
カーネリアンの側近って設定だけど、なんかアサシンな感じだよ環~~~;(´∩ω∩`);
多分、目隠しだけど見えるようにはなってる、んだよね。そうじゃなきゃ環すごすぎるよね。


本編中常に目隠しをしていたので、顔が見たいファンはちょっと残念?(笑)
王様に従順な無口キャラって、それもう環とのギャップ激しすぎるよまじかよ製作陣


本当、星巡りのアイナナ陣はギャップが激しい。
もうこれ狙ってるでしょギャップ。
(トリガーは事務所NGでギャップ控えめだったのかもしれない。その余波か…??)



取引相手でもあるカーネリアンの元を訪れるファング+ホープ君。
ここでコーダ君は行ってないってのもフラグ(?)だったのねー



アルバの星玉の欠片がなくなったという驚きの情報、それを捜すためにラズを預かり次の星へ。
あー三月の出番もう終わりー?(´・ω・)
アルバの衣装は紫系?
改めて見ると王様に比べて側近のほうがゴテゴテしてんな?
宝石産業の星のわりには、王様はわりと宝石控えめな衣装だなー。




次に訪れたのはラーマ(鋼鉄の星)
鉄資源に恵まれ、軍事に秀でている。
ここの王様がオライオン(楽)さん。
オライオンはほぼまんまがっくんじゃないですか。ほぼまんまじゃないですか。イケメン!!!
それと、オライオンの従者、元暗殺者(!)なエリン(陸)
ちょっとまってりっくんが元暗殺者!?ファンはそうとう驚いたに違いない。
とはいえ、陽気でマイペースなところはりっくんのままだな??
ここでも星玉の欠片が盗まれちゃったよ、という情報を得る。
オライオンさんはシレーナの王様が怪しい!俺も乗り込んで行ってやる!と血気盛ん。
2人も船に加わりシレーナへ。


ここの衣装はほぼ真っ黒。鉄の星だけど普段から鎧つけてるわけではなさそう(そりゃそうか?)
りっくん常にクナイみたいなの持ってるけど大丈夫?指切っちゃってない?




シレーナ(碧水の星)は、水に恵まれており、他の星との交流はほぼなく、民は芸術を愛している。
ここの王様が、サルディニア(天)占いが得意。


ここでオライオンさんとやんややんや。
お互い仲良くない感じがでてますが、脚本さん、お二人のオフをどこかで見たのか…??
2人が言い争って龍が間に立つみたいなの、実は周りにバレバレだったのだろうかw



(ところでこの映画、時系列的には2部と3部の間くらいだと思ってるんだけど、どうだろう?
メカララも似たようなもんだと思ってる…けど、さすがにメカララから1年以上はたってるイメージが勝手にある)


吟遊詩人のシンカイ(大和)さん。
大和さん曰く「不思議ちゃん」
うん、たしかに不思議ちゃんだった…アイナナ陣はギャップで、っていうならたしかにギャップはあったけど、
アイナナ一の演技力を誇る大和さんに不思議ちゃん役を振るって製作陣は何を考えているんだ(グッジョブ)
吟遊詩人なので歌を歌うシーンもあるのですが、りっくんでも見てみたかったかも?と思わなくもない。

不思議ちゃんだからなのか、意味深なような意味があるのかないのかなセリフがぽつぽつあるだけだったんだよなあ。
活躍らしい活躍もあまりなかったのが残念かも。お歌のシーンがそれだったのかな。


ただ、ファンシーな衣装の大和さん、とても良いです˘ω˘
撮影までの待ち時間の間、ちょっと恥ずかしがってたら楽しい。


ここでも星玉の欠片は盗まれていて、
エリンだったかシンカイだったかが黒い服の怪しいやつを見たよっていう証言があって、


カースの意味深なカットが入ります。
これはミスリードを誘っているな~ニヤニヤ
カースの服も黒いといえるもんね。でもちょっとあからさまだからミスリードだな、と思ってしまう自分w

シンカイを仲間に加え、オライオンさんは一人自星に戻り、次の星ベスティアへ。
ここで天と楽はクランクアップ?(トリガー忙しい時期だったのかな…と思いつつ←龍は…)



ベスティアに到着。
ここでコーダ君はファングさんが王様だということを知ります。
そろそろ船旅も出来ないかも…そんなことを言われショックなコーダ君。
心配したホープ君にコーダ君は過去に知り合った友達のことを話します。


その子とはある星で出会い、短い時間しか取れないながらも滞在期間ほぼ毎日あっていて~という、
「お、これはきっと誰かですな。誰だろな~」とニヤニヤ視聴する自分。


一方その頃、星玉を盗んでいたのはラズであると判明。
ラズとエリン&ファングでバトルシーン。
多分一織をはじめ他の子たちはハラハラしてたに違いない。(こういう裏側的な妄想がとても楽しい)


製作側はりっくんの病気云々は知らないだろうから仕方ないとはいえ、環と龍とバトルシーンて。

駆け付けたホープ君を人質にとり、コーダ君がラズに欠片を渡してしまうも、人質は解放されずにアルバの船へ連れ去らわれてしまうホープ君。


アルバの船の中で、ホープ君はカーネリアン様の昔話を聞く。
「ああ~あの話の相手はあなただったか~~和泉兄弟~~~~;(´∩ω∩`);」



舞台は最後の星・ミステーロ(はじまりの星)へ。
…ミステーロって、見捨てろが語源じゃないよね?(;;´p`)


ミステーロは多くの謎に包まれている星。
実は最初のほうでちょこっと出てた。


一応王様という存在はいないのかなここ。
最初のプロローグに出た眠りについてる「星玉の護り人」が王様扱いなのかな一応。
星玉の護り人、ベガ(そーちゃん)は基本的に寝てるので出番がむっちゃ少ないww
最後にちょこっと起きるけど、本当だったら身体バッキバキだよな(台無し)


カペラ(ナギ)はベガを守りつつ、世界の様子を見てる…?的な?
あれ、なんかこのあたりあまり覚えてないぞ?ww


死んだと思っていたコーダ君が生きていたことにびっくりカーネリアン様。
アンバーって名乗ってたのねカーネリアン様。


物語上は悪役?だけど、願い事が「元の一つの星に戻って争いのない世界に」?なので、
悪役っちゃ悪役だけど、悪じゃないのよねー

三月くんはあまりこういう役したことないだろうから相当役作りとか悩んだりしたんだろうなあ。
以下略(いきなり)
イベント終わったらブログにアップしようってメモ帳に書き連ねてたけど、
書き終わる前にイベントが終わってしまった…!!というわけで慌ててるナウ。(言い訳)

ちゃんとエンディングのスタッフロールとかもあるんだよなあ…ちゃんとしてるぅ…




とにかくいろいろな妄想を駆り立てられました。
作中の中で「映画」なので、
「○○さんこれでクランクアップでーす」って花束もらったりしてるシーンとかさ、
これって主演男優賞とか作品賞とか話題賞とかそういうもの受賞しちゃったりするんじゃない?とか、(メカララも受賞したんだろうか)
そういう妄想するのすごい楽しい˘ω˘

そーちゃんとかがっくん、てんてんは出番少なかったし、
ヤマさんのキャラもまだちょっともったいない気がするから、続編とかどうですか、難しいですか˘ω˘

衣装とか世界観の設定が好きなので、これで終わるのもったいないーーー
こうやって後から見ると、星巡りの公式ガイドブック、ほしかったなあ…




そういえば星屑マジックを聞いて、なんとなーくファンタ○ティポを思い出したよ。
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